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2006年8月25日 (金)

倉又監督だから、できること。倉又監督にしか、できないこと。

Aoaka_061_1 この2試合観て、気づいたことがある。

倉又監督(別名:ジャージ監督)のことだ。ジェフ戦、福岡戦後、選手がスタジアムのファンに挨拶に行くとき、倉又監督も同行した。それを見て、ああ、そういうことだなあ、と思った。

倉又監督は、選手の中にいる。

一人一人をねぎらい、肩をたたき、笑顔を向けたり、そっと話しかけたりしている。私は、試合後の挨拶はほとんどデジカメのファインダー越しに見てきたが、ガーロ監督は選手と離れて歩き、選手とコミュニケーションをする場面はほとんどなかった。勝ち試合のあとであろうと、傍らには通訳のスタッフしかいなかった。今にして思うと、なんと孤独な監督だったのだろう。

もうガーロ前監督のことをあれこれ言うつもりはない。ここ2試合観ていると、確かにFC東京にはポゼッションサッカーよりも、堅守速攻、走るサッカーのほうが合っている・・・でも、むむむ・・・、何だかパスがうまくなっているぞ。ガーロ時代の半年もまったく無駄ではなかったようだ。

プロの世界は厳しい。「甘え」はいらないと思う。けれど、サッカーがチーム・スポーツである以上、選手全員の気持ちがひとつにならないと、効果的な連動プレーは生まれないよね。ピッチの上でいちいち話し合う時間なんてないのだから。
FC東京のファンがやきもきしていたのは、実はその部分だったような気がする。だから、今、倉又監督を中心にして、チームがまとまってきたのを目の当たりにすると、理屈ぬきにうれしかったりするのだ。

FC東京はほとんどリーグ戦で3連勝したことがない。次の対戦相手は、好調の清水。もちろん勝つぞー!のイキオイで清水の地に乗り込むけれど、勝負はやってみないとわからない。
勝っても、もし勝てなくても、選手の中に倉又監督の姿があれば、なんだか、大丈夫!という気持ちになるだろうな。こういうのは、すごく大切なことのような気がします。

清水といえば!海鮮焼きとパルちゃん歌謡ショー。少々、パルちゃんもやりすぎの感はあるけれど、楽しみです。あれ、一度、中に入って踊ってみたいんだよね・・・やらせてくれないかなぁ。

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コメント

常々「監督交代は劇薬」だと思っている自分ですが、今回ははまってよかったなぁ、と思ってます。
ちなみに90分での3連勝は2000年にしたっきりだそうで。

監督の求心力って、殊のほか大事なんですなぁ。
岡田監督の辞任を見て、またそう思ったわけです。

コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、監督交代は「最後の手段」みたいなところがありますよね。吉と出るか、凶と出るか・・・。
とりあえず、うまくいってホッとしています。今日、清水戦に勝てば、リーグ戦90分での3連勝は2000年以来ですか・・・。勝ってほしい!

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