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2006年8月 2日 (水)

救世主なんて、いない。

突然発表になった、ワシントン加入。

前々からウワサにはなっていたが、フロントからは「まだ候補の一人」としかコメントがなかったので、決まるのはまだ先だろうなぁと思っていた。
オフィシャルのアピール・ポイント。
「体格を活かしたヘディングと、強烈な両足からのシュートでゴールを狙うストライカー。ポストプレーで攻撃の起点となり、ペナルティーエリア内で相手DFに脅威を与える存在となる。」
おお、いいねぇ。・・・って、むむっ??これって・・・。
昨年の今頃に加入した、ササのオフィシャルでのアピール・ポイント。
「長身、フィジカルの強さを活かした前線でのポストプレーと、クロスに飛び込むヘディングが魅力。ゴールへの嗅覚に優れる。両足、頭とどこからでも得点が出来、エリア内で真価を発揮するストライカー。」
・・・ササと同じじゃん。

あちらこちらの掲示板やらブログやらを調べてみると、どうやらワシントンは前に張り付くタイプではなく、自分から仕掛けたり、パスを捌いて積極的に周りを活かすこともできるらしい。このへんがササと違うところなの?
いやいや、一番違うところは、ワシントンがガーロによって発掘されたプレイヤーということだ。ワシントンは、昨年、低迷していたガーロのチームでめざましい活躍をし、チームの2部落ちを救った。つまり、ガーロは同じ状況にあるチームを、またもや愛弟子に救ってもらおうということなんじゃないかな。
まぁ、誰を使うかは監督が決めることだし、とんがり耳のワシントンがどんなプレイヤーか興味もある。爆発的な活躍をするかもしれないという期待もある。ダニーロやササが来たときと同じように。

だから、今は何も言うまい。
ただ、一人の外人が来たことで何もかも解決するわけではないと思うし、解決してはいけないと思う。確かに今の東京はうまくいっていない。ダメダメかもしれない。でもそれは、「生みの苦しみ」、新しい東京に向かうための、前向きな「もがき」だと思う。このもがきから、選手たちが何を学び、どう突破してくるのか、その先に新しい強い東京の姿があるんじゃないかと楽しみだったりする。
ワシントン・シフトに変更して、単に目先の勝ちを拾いにいくのではなく、骨太な「東京サッカー」を選手全員で目指してほしいと思う。

ワシントンは、東京がいい方向へ向かうためのきっかけとなる「助っ人」であって、すべてを魔法のように解決する「救世主」じゃない。
・・・ガーロ、わかっているよね?

ワシントン、がんばれ!東京の選手たち、がんばれ!
おねーさんは、嫁にも行かずに応援しているぞ!

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