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2007年4月 8日 (日)

根深い「壊れた試合」。

Aoaka_026_1 ルーカスの浮かない表情は、見たくなかったな。

新潟戦は「壊れた試合」だったと思う。伊野波が退場で10人になったから?審判の判定がイマイチよくわからなかったから?いや、東京のサッカーが「壊れている」と感じたからだ。大分戦で波に乗るかと思いきや、またダメなサッカーに戻ってしまった。選手にイキオイがない。疲れ?それはどこも4日に試合をやっているのだから、同じはず。五輪組みの疲れ?それは開幕前からわかっていたこと。ナビスコを軽視するつもりはないが、リーグ戦を落としたくなかったな・・・。クヤシイ。ホーム4連敗。

<しあいのかんそう>
①響くユルネバ 試合前のユルネバ大合唱。この時の相手チームのサポーター達の反応はさまざま。浦和などは「うらーわレッズ!!」と大声でかき消してくる。最近は静かにしてくれるチームが少なくなった。その中で、新潟のファンは静聴(聴いてるワケじゃないかもしれないけれど)してくれていました。新潟、憎めない~。味スタにユルネバが響いて、いい雰囲気。あとはホーム初勝利だ・・・と思ったのですが。

②悪い予感 こんなこと自慢にならないのだけど、悪い予感が当たってしまった。伊野波が一枚目のイエローをもらった時、「危ない、もしかしたらもう一枚出るかもしれん。そうしたらレッドで退場・・・。でもここで伊野波を替えられないだろうしなぁ。」と不安な気持ちで一杯だったのです。伊野波は抜かれた時に、後ろから突っかけたり引っ張ったりすることがある。後半早々、坂本が倒れた時、ああ、きたか・・・と目の前が真っ暗になりました。いい感じで入った後半。ここで10人に。いや、相手が10人になるよりいいかも、とヘンに気を取り直したのですが・・・。

③塩田、いいぞ! 2点目のPKを決められたあたりで、ちらほら席を立つ人が・・・。3点目を決められた時には、今まで途中で帰ったことなどなかった隣の数人のグループが帰っていきました。指定席なので、何年も隣の席同士。どんなヒドイ試合でも、お互いに席を立ったことなどなかったのに。カナシイ。そんな中、塩田が粘り強く頑張っていた。もう、どうせなら大量失点でいいよ、それで、もっと監督も選手もフロントも真剣に考えるきっかけになればいいよ、という自虐的な気分すら起こりそうな味スタの雰囲気を、塩田のふんばりが変えたのではないかと思う。勝負を捨ててはいけないし、もう1点だって取られてはいけないんだと塩田が訴えているようで、気持ちが動かされたな。

④か、梶山・・・・・・。 うう。梶山、その軽いプレーは何なんだよぅ。相手にパスしてどうすんだよぅ。みんなあがっちゃってるのに、カウンターの起点になってどうすんだよぅ。席の周りでは、梶山大不評。おば様グループも「何で梶山替えないのかしらっ!プンプン。」と怒り心頭。そうか、梶山が調子悪いから、負けたのだ。・・・・・ハア。誰が何と言おうと、まだまだあたしゃ、アンタを信じているよ、だからキメてくださいよ。

⑤ゴール前ウロウロオロオロ攻撃。 いや、もう、ゴール前でどうしていいかわからないような無駄パスばかりで、取られてカウンター・・・というシーンばかり。思い切っていっても、ゴール前の1プレーが雑。曖昧、当てずっぽうの攻撃にしか見えない。うーーーむ。サイド攻撃がまったく機能していない。サイドが駆け上がっても、中に誰もいないんじゃやりようがない。しかもそうこうしているうちに、相手のDFが戻ってきてマークされるし。クロスを上げても・・・アレだし。「相手を崩して点を取る」というのを見たい。大体、もっと走れるんじゃないかなぁ。ブツブツ・・・。

⑥「オレが悪い」 とか言ってる場合じゃないですよ、原監督!前田治さんも、何というか、「今ごろこんなこと、言わせるなよ」的なコメントをトーチュウに書いている。メンバーもシステムも変えすぎだし、なぜ徳永SB、伊野波CBじゃないのだろうとも思うけれど、とにかく、このどん底状態からどう立て直してくるか、原監督の監督としての手腕を見せてほしいと願っています。

⑦新潟ファンの言葉がしみる・・・。 帰り道。新潟ファンの一団を歩道橋の階段で追い越した時・・・。「なんかさ、FC東京、かわいそうだな。」 まだ「ざまーみろ。」のほうが救われる。「かわいそう」か・・・。酷いサッカーやってるって思われたんだろうな。クヤシイ。一人少なくなったのなんて、関係ない。クヤシイからもう、飲んじゃうよ、おねーさんは。酔ってパァ~っと忘れちゃうんだ、嫌なことは!アハハハハハ~ハア。・・・お酒、飲めないんだった。

観客動員数、約21000人。これは、危機的状況だ。1階アウエー席を満員にしてくれた新潟ファンの数をひいたら、一体何人になるのだろう。サミシイじゃないですか。空席が目立つようになったゴール裏。試合に勝てば客が増えるというものでもないと思う。負けても気持ちの見える試合だったら、次の試合も客は足を運ぶと思う。
自分自身、東京にハマった試合は「負け試合」だった。でも、がむしゃらで面白いサッカーするなぁ、ってファンになってしまったのだ。・・・昔の話ですが。

テレビで見られるしなぁって、かなり悩んだけれど、今日、神戸行きのエアーチケットを買った。強い気持ちのある、強い東京サッカーを観に行きたいと思う。

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コメント

同意しますー。
勝ち負けは当然こだわるべきところだけど、「負けてもいいサッカーだったなー」って試合は絶対あるんですよねぇ。
(そうじゃなかったら3年くらい前の「敗戦後の拍手」は何だったんだと)

梶山のフォームも戻ってきませんな。
トップ下でも左サイドでもタメが作れるんだから(ただしトップフォームの時限定で)、状態が悪いのに無理して起用するほど育ってないんですなぁ。

まぁ、新潟戦は柏戦に比べると「サッカー」ではありましたよ。
「プロのサッカー」とは到底呼べなかったと思いますが。

伊野波イエロー2枚での退場2度目ですよねえ?学習しない奴っちゃな。(大好きだけど)
今の状況は選手のがんばりだけではどうにもならないんじゃないかと思えてしょうがありません。原さん、開き直って何とかして!・・・あああ何を言ってもむなしい気がしますが水曜日仕事の後、途中から駆けつけます。

jin31110さん、コメントありがとうございます。

確かに、東京のサッカーはどうしちゃったんでしょうね・・・。もう、アタマに血が上るほどの大コーフンな展開って、ないですね・・・。石川がボールを奪ってのカウンター・・・ワンチョペにパスを出していたら、決まってたかなぁ・・・そうしたら流れが変わっていたかなぁ・・・なんて、今さらどうしようもないことを考えたりしています。クヨクヨ・・・。
梶山は、やっぱり調子に波がありますね。ここが安定すると違うんですけれどね。
水曜日の国立はどうなることでしょう。中3日でどれだけ修正できるのでしょうか・・・。

OBAKA母さん、コメントありがとうございます。

い~の~は~・・・・・・あの瞬間、思わず地の底から叫ぶ悪魔のような声を出してしまいました。でも、伊野波は多分、一番疲労がたまっているんですよね・・・。DFの層がこんなに薄いなんて、今さらながらびっくりです。
原監督、迷ってないで、とにかく方針を決めて~。
私は、水曜日はガッツリSOCIO優先入場に間に合うように行きます。その後、会社に戻りますが・・・(泣)。国立はうまいものがないので、サミシイです。

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